ねぇ…アスラン…
最近は忙しかったよね
僕もアスランも…
だから休息しよう!
2人で甘い時間を過ごして…
『僕達の休息』
「ねぇアスラン!この後どうする?」
「そうだな…艦長に頼まれたものは集まったし」
僕達は今マリューさんに頼まれた艦の部品の買い物の為AAから降りて街に買い出しに出ていた
「じゃあさアスラン!あの公園で休憩しない?」
「そうだな…たまには2人で過ごすか!」
「うん!だってAAだと忙しくてゆっくりアスランと過ごせないんだもん」
「そうだな…キラの空いている時間は俺が忙しくて俺の空いている時間はキラが忙しいもんな!」
「だよねぇ〜マリューさん達も気を使ってくれればいいのに(黒;;」
「はははっまぁいいじゃないか!あっ!キラ座ろう!」
アスランの提案で公園のベンチに僕達は並んで座った
その間僕とアスランはいろんな話をした
そんなときアスランがぽつりと話しはじめた
「なぁキラ…俺はお前が好きだ」
「いまさらだね…僕も好きだよ?」
「真面目に聞けよ…だからあんまりラクスや他の奴と仲良くするな…!」
「アスラン?」
急に真顔になったアスランに僕は戸惑った
「そんなことされると俺がキラをめちゃくちゃにしたくなる」
「アスラン…
…していいよ?」
「!?なっ!お前何言ってっ…///」
僕の言葉にアスランが驚いてる
だろうね…僕の言葉の意味がわかってるみたいだし
でもわかってたって言ってやるから
「僕…アスランになら何されてもいいし何でもしてあげるよ?」
「キラ…そんなこと言ってると後悔するぞ?」
「いいよ…アスランにされるんなら後悔したっていい」
僕が照れながら俯くとアスランはそっと僕の頬に触れ僕の顔を上げさせた
「キラ…キスしていいか?」
「うん…」
そういうとアスランは僕の口唇にキスを落とした
だけどアスランはそれだけじゃおわらない…
そのキスはだんだん深くなる一方でアスランの口唇が離れる頃には僕もやばかった
「はぁはぁ…」
「キラ…大丈夫か?」
「うん…大丈夫!」
「そうか…あっ!キラ!やばいもうこんな時間だ!帰るぞ!」
「えっ…うんっ!」
僕とアスランが公園にきたのは夕方だったのにいつのまにかまわりは真っ暗で僕達は急いで艦へ戻った
2人で手を取り合いながら…
初アスキラです!
BL系は初めてなんでどうなんでしょうか?
にしても駄文申し訳ないです;;
2005.11.15・製作者:結紀亜依